「Ingress マメっと講座」 ～フィールドの用語編～
Ingressフィールド用語
「フィールド画面」
・レゾネーター
どちらの陣営にも確保されていない白ポータルを確保（以下キャプチャー）するための
アイテムです。
（レゾネーターについては別ページ「アイテム」にて記述します）
緑色は「エンライテンド」青色は「レジスタンス」のレゾネーターを表します。
敵陣営のポータルをキャプチャーする際は、レゾネーターの破壊から始まります。
敵ポータル周辺に存在するこのオブジェクトに対して攻撃を行うことで
ダメージを与えることができます。
・リンク
イングレスでは自陣営のポータル同士を結び陣地拡大を行うことが目標となりますが
その際に「ポータル同士を結ぶ線」のことを「リンク」といいます。
緑色は「エンライテンド」青色は「レジスタンス」のリンクを表します。
リンクは自陣営のポータルであっても条件を満たしたポータル以外は
結ぶことができません。
リンクを引けるポータルの条件は…
・「味方陣営のレゾネーターが8本設置されていること」
・「リンクを引くポータル同士の間にリンクが引かれていないこと（敵味方問わず）」
・「リンクを飛ばす現在地のポータルが獲得済陣地（CF）に埋もれていないこと」
・「現在地のポータルからすでに飛ばされているリンク数が7本以下であること」
・「ポータルステータスのリンク飛距離圏内にリンク先のポータルが入っていること」
・「リンク先のポータルキーを所有していること」（リンク1本につきキー1つ消費）
サンプル画像予定場所
・CF（コントロール・フィールド）
3つのポータルをリンクで結ぶことで生成される獲得陣地のことを
「CF（コントロール・フィールド）」（以下CF）といいます。
緑色は「エンライテンド」青色は「レジスタンス」のCFを表します。
CFは必ず3角形で生成され、4角形以上の多角形では生成されることはありません。
生成条件が成立するとマップ上に薄く自陣カラーの3角形が表示されます。
イングレスにおいて勝敗を決める要素に直接関わってくるものです。
また、CF生成は経験値（AP）を多く入手できるため
レベルアップにも欠かせないアクションとなっています。
・MU（マインド・ユニット）
・多重CF
・シールド設置ポータル
・ポータルフラッカー
・ビーコン
「Ingress マメっと講座」 ～INGRESSって？編～
「あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない」
「INGRESS」とは
未知のエネルギーXM（エキゾチック・マター）をめぐり
2つの陣営が世界を舞台に戦いを繰り広げる陣取りゲーム
いわゆる位置情報ゲームの元祖であり
現実のマップ（グーグルマップ）に基づいた仮想世界で
プレイヤーは実際に各地へと足を運び、活動を行います。
・陣営（ファクション）
INGRESS（以下：イングレス）には、2つの陣営があり
どちらかの陣営に所属するエージェントとして相手陣営と
しのぎを削り合います。
各陣営に所属した世界中のエージェントが敵陣に勝利すべく
今、まさにこの瞬間にも戦闘や活動が行なわれています。
「ENLIGHTENED（エンライテンド）」
XM（エキゾチック・マター）を利用することで、人類をより高いステージへと
昇華させるべく積極的にXMを活用しようと活動する組織になります。
シンボルカラーは「緑色」
組織の主導者は「Jarvis（ジャービス）」
通称：「ENL」「緑」「エンライ」「えんらーい」
「RESISTANCE（レジスタンス）」
XM（エキゾチック・マター）のもたらす影響から人類を守るため
機械を用いて正しくXMを制御しようと活動する組織になります。
シンボルカラーは「青色」
組織の主導者は「ADA（エイダ）」
通称：「RES」「青」「青さん」「レジ」
陣営の選択
ゲームを開始してチュートリアルが完了すると
所属先の陣営を選択することになります。
どちらの陣営を選んでも基本操作は一緒になりますので
好みの陣営を選択してください。
違う点として…
イングレスにはゲーム内にチャット機能がありますが
「相手陣営用」のチャットを見ることはできません
（所属する陣営側のチャットのみ見ることができます）
陣営の変更（ファクションチェンジ）
実際にプレイしていく中で
陣営を変えたくなった時は変更を行うことができます。
陣営を変更する方法は主に二種類あり
「変更申請」「リカージョン（転生）」に分けられます。
陣営の変更方法
・「変更申請」
・申請手順
１．メニュー画面を開きます。
２．「Settings（設定）」の「HlpCenter（ヘルプセンター）」を開きます。
３．「あなたの Ingress アカウント」項目にある
「所属する陣営やコードネームを変更する方法」から申請ができます。
申請が承認された時点で所属陣営が変更されます
・注意点として…
・「変更申請」による陣営変更は 1回のみ となっています。
・レベルが1に戻され、所有していたアイテムと経験値が失われます。（リセット）
・「リカージョン（転生）」
イングレスには、経験値（AP)とレベル（Access Level）の要素があります。
（詳細は別ページ「スキャナー＆アイコン編」にて記述します）
上限である「レベル１６」に到達すると
「リカージョン（転生）」を行う権利が得られます。
・リカージョンをすると…
・レベルが１に戻りますが、アイテムと経験値は引き継がれます。
・リカージョン時に陣営を再度選択することができます。
リカージョンは変更申請と違い回数制限はありません。
（レベル１６に到達するたびにリカージョンするかを選ぶことができます）
・エージェント
イングレスではプレイヤーのことを「エージェント」といいます。
エージェントは世界各地に存在しており、昼夜を問わず活動を行っています。
その行動力はすさまじく、ある時は「秘境に」 「山岳に」 「離島に」足を運び
また、ある時は「国」や「大陸」を超えて活動を行うエージェントもいます。
（南極大陸で活動の痕跡を残しているエージェントもいます…）
通称：「AG」と略されるほか
「行ったり来たり」や「不意に立ち止まる」といった位置情報ゲーム特有の挙動から
「不審者」と表現されることもあります。
（実際のゲーム内では動物は出てきません）
「Ingress マメっと講座」 ～スキャナー＆アイコン編～
Ingressスキャナー
「フィールド画面」
・経験値
AP（アクセス・ポイントorアクション・ポイント）と呼ばれています。
APが経験値バーの上限に達するとレベルアップすることができます。
・エージェント名
イングレスをプレイするにあたってのニックネームです。
他プレイヤーとの重複はできません。
コードネームやAG名（エージェント名）と呼ばれています。
注意点として本名や個人特定されやすい名前は控えましょう。
万一特定されやすいエージェント名をつけてしまった場合は
メニュー画面にある「Settings（設定）」の「HelpCenter（ヘルプセンター）」
から変更することができます。（回数制限あり）
・レベル
Access Level（アクセス・レベル）と呼ばれています。
レベルが上がることで「攻撃」や「拠点確保」に
使用するアイテムレベルの上限が解放されていきます。
自分のアクセスレベルより高いレベルのアイテムを使用することはできません。
＜（例）Lv３のエージェントはLv４以上のアイテムを使用することはできません＞
アクセスレベルは１～１６まであり、１～８はAP（経験値）のみ必要ですが
８以降のレベルアップではAPのほかに、実績メダル（ステータスで後述）が
必要となります。
アクセスレベル到達による解除
・レベル８ 到達ー「すべてのアイテム使用が解禁」
・レベル１０ 到達ー「ポータル申請権の解除」
・レベル１２ 到達ー「ポータル審査員試験への受験権利の解除」
・レベル１６ 到達ー「リカージョン（転生）権利の解除」 （2019.10月現在）
・ステータス
別名「プロフィール」や「スタッツ」と呼ばれています。
「フィールド画面」の「ここをタップ」と記載した場所をタップすると
ステータス画面が出てきます。
「フィールド画面」の「ここをタップ」と記載した場所をタップすると
ステータス画面が出てきます。
「実績メダル」とは・・・
例えば、「拠点の確保回数」「陣地の獲得回数」「歩行距離」…etc
といった項目はすべて活動実績として累積されていきます。
累積した実績がメダル付与の条件に達した時に自動で交付されます。
（プレイステーションでいうところのトロフィーのようなものです）
例えば、「拠点の確保回数」「陣地の獲得回数」「歩行距離」…etc
といった項目はすべて活動実績として累積されていきます。
累積した実績がメダル付与の条件に達した時に自動で交付されます。
（プレイステーションでいうところのトロフィーのようなものです）
メダルには…
「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」「オニキス」
のグレードがありブロンズからオニキスに進むにつれて
メダル付与の条件が厳しくなります。
「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」「オニキス」
のグレードがありブロンズからオニキスに進むにつれて
メダル付与の条件が厳しくなります。
「ミッションメダル」とは・・・
Ingressには有志のプレーヤーが作った「ミッション」と呼ばれるものが存在します。
ミッションといっても「どこかに潜入したり…」なんてことはなく
「スタンプラリー」のように周辺の拠点（ポータル）をめぐって
「補給（ハック）」や「拠点確保（キャプチャ）」などをしながら巡ることをします。
Ingressには有志のプレーヤーが作った「ミッション」と呼ばれるものが存在します。
ミッションといっても「どこかに潜入したり…」なんてことはなく
「スタンプラリー」のように周辺の拠点（ポータル）をめぐって
「補給（ハック）」や「拠点確保（キャプチャ）」などをしながら巡ることをします。
指定されたミッションを達成すると「ミッションメダル」が付与されます。
ミッションメダル自体は実績メダルとは違い、レベルアップには関係ありません。
（実績メダルの中にミッション達成回数に応じたメダルはあるので注意）
記念スタンプのような意義を持つメダルです。
ミッションメダル自体は実績メダルとは違い、レベルアップには関係ありません。
（実績メダルの中にミッション達成回数に応じたメダルはあるので注意）
記念スタンプのような意義を持つメダルです。
・COMM
ログとして通知されるアクションを行ったエージェントの行動が表示されます。
（自他エージェント問わず通知されます）
タップすると「ＣＯＭＭ」画面に移行します。
ＣＯＭＭの主な項目
・「アクティビティ」 －ログに残る行動をしたエージェントが表示されます。
・「通知」 －攻撃通知やメンションされたチャットが表示されます。
・「チャット」 －「陣営用」「両陣営用」の2つのチャットがあります。
・「受信距離」 －アクティビティやチャットを受信する距離を設定できます
半径 「5km」 「10km」 「20km」 「50km」
「100km」「200km」「500km」「1000km」
※チャットのやりとりは全てのエージェントが見ることができます。
誹謗・中傷や不快感を与える可能性のある内容をチャットで送ることは
位置情報ゲームという性質上、思わぬトラブルに発展しかねません。
ご自身の安全を守るためにも絶対にやめましょう。（もちろんIngress以外でも）
（チャットでの喧嘩がエスカレートして自宅前にゴミを捨てられたり
車で轢かれそうになった…という話を聞いたことがあります。）
また、送信したチャットは削除することできません。ご注意ください。
・コンパス
方角を知るためのアイコンです。
先端の赤い部分が「北」を表します。
このアイコンをタップすることで自分が向いている方向にあわせて画面が動く
「ダイナミックコンパス」というモードと
「手動」で画面を動かすモードの切り替えが行えます。
・XM残量
ゲーム内でのアクションに必要となるエネルギー（XM）の残量を表したゲージです。
（XMについては「XM（エキゾチック・マター）」で後述）
XMの残量が少なくなるとメーターが紫色から赤色に変化します。
残量がほぼゼロになると、その状態が解消されるまで
「攻撃」「補給（ハック）」「拠点・陣地に関わる行動」といった
ほとんどのアクションが制限され、画面にノイズのエフェクトが入るようになります。
XM回復アイテムの「パワーキューブ」、落ちている「XM」の回収
不要なアイテムの「リサイクル」が主なXMの回復方法となります。
・パワーキューブ選択画面
XM残量ゲージ下の「＋」アイコンをタップすると
パワーキューブの選択画面にショートカットすることができます
（パワーキューブについては別ページ「アイテム」にて記述します）
・XM（エキゾチック・マター）
Ingressのマップ上いたる所に点在しているエネルギー物質です。
ゲーム内でのアクション（行動）に必須となるスタミナのようなもので
XM残量が減っている時に近づくと自動で回収され、残量が回復します。
回収の際、フィールドにあるXMがレンジサークル状に無くなってしまいますが
この状態は他のエージェントからもぽっかりと穴が開いたように見えてしまうため
自分の現在地が把握されてしまう可能性があります。
事前に「Lawsonパワーキューブ」というアイテムを使用して行動することで
予防できる場合があります。
・レンジサークル
エージェント（プレイヤー）のアイコンを取り囲んでいるオレンジ色の円です。
円の半径は４０ｍで、このサークルの中に入ったポータル（レンジイン）に対して
アクションを行うことができます。
・ポータル
XMが放出される特別な場所のことで
陣地を拡大するための「起点」兼「アイテム補給地点」のことです。
ポータルで行うアクションの大半が周囲にログとして通知されるため
ご注意ください。（詳細は別ページ「ポータル」にて記述します）
ポータルは申請権をもつエージェントの推薦が承認されることで誕生します。
ポケモンGOでは「ポケストップ」「ジム」
ハリーポッター魔法同盟では「宿屋」「温室」「砦」の元となるものです。
（詳細は別ページ「ポータル申請」にて記述します）
・エージェント（プレイヤー）
黄色い三角のアイコンで、自分の現在地を表します。
このアイコンは他のエージェントのマップ上に出ることはありません。
・所有アイテム量
所有アイテムは 「インベントリ」と呼ばれています。
左の菱形アイコンは「アイテム」を表し
右の長方形に似たアイコンは「ポータルキー」を表しています
インベントリの上限は「2000」であり、到達すると
アイテムの補給（ハック）やマップ上に落ちているアイテムの
回収ができなくなります。こまめにインベントリの整理をしましょう。
・メニュー
タップすると
「攻撃」「アイテム画面」「COMM」「設定」などを行える画面に移行します。
（詳細は別ページ「メニュー」にて記述します）
・通知
攻撃通知や自分宛てに送られた（メンション）メッセージが表示されます。
タップすると「ＣＯＭＭ」の「通知」画面に移行します。
LINK +11「CFは鮮度が命！！」
どうも皆様、クリロです！
なんとまぁ台風が凄まじいですね… (￣ロ￣lll)
停電になったり、排水溝がこぽこぽいってたり
停めていたバイクが吹き飛ばされるわで
なかなかに恐怖を感じております…
上流の方で放流が開始されたそうなので
下手したら近くの川が溢れるかもしれないという Σ(￣ロ￣lll)
本来はブログ書いてる場合じゃないんですが
万一があった場合、せっかく描いた4コマが
日の目を見ることがなくなってしまう…
それはさすがにツラいので更新しておきましょう！
さて、今回の「レゾネーターのデプロイ忘れ」は
エージェントの皆様なら一度はご経験があるのではないでしょうか？
（あると…あるといってくれぇ～）
急いでいると、ついうっかりしてしまうのは
普段の生活もイングレスも共通なんだなぁと思った今日この頃…
「確認」はやはり大事だと再認識した次第です (^▽^;)
（レゾネーター ヨシ！） （ポータルキー ヨシ！）
では、用語解説に移行します！ ヨシ！
…と思ったのですが、ちょっと台風がだいぶ荒ぶってらっしゃるので
落ち着いたら、また更新しておきますね！
皆様、どうかご無事で！！
それでは！
・次のページ（LINK+12）
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LINK +10「突撃！MDまえばし！！」
どうも皆様、クリロです！
今回も行ってまいりました！
「MD（ミッションデイ）まえばし」！！
MD高岡では前日入りをしたのですが、今回の開催地である群馬県前橋市へは
近場だったこともありまして当日現地入りしてのスタートでした。
到着してまず驚いたのが
MD開催にあたっての街ぐるみの熱量が凄い！
凄すぎる！！
前橋駅内や駅前大通りに設置された「MDの広告旗」！
駅前モニターでの「MDまえばしPR動画放映」！
各協賛企業の方々が考案された「INGRESSコラボ商品」！
…と、全て上げていったらキリがないくらい
MDに対して熱量を注がれている開催地でありました！
その意気込み、しかと受け止めたであります！！ (''◇'')ゞ
では、以下現地での写真となります。
～街並み編～
あたたかみのある街だなぁ～ と(^-^)
古きを大切にしたうえでの先進的なスタイル。
こういうところにクラシカルモダンの精神を感じます。
協賛店である「パーラーレストランモモヤ」さんに立ち寄らせていただきました！
「まさかクリームソーダがこんなに売れるなんて！」
「6～70人くらい来てたよ～スゴイね～」 とおっしゃってました 笑
～会場編～
今回も見どころ満載の素晴らしいミッションデイでした！
…と、余韻に浸りながらこのまま帰宅する予定だったのですが
あまりに楽しすぎて急遽、宿を探し「延長まえばし」に！ 笑
～延長まえばし編～
「いーにーさん」さんのブログを読んで現場急行！
久々に弾かせていただきました～
曲は、知る人ぞ知る曲「Pollyanna」！
今日の中で1番キンチョーしたという…笑
ちょうど日本ラグビーの試合だったので店内は大盛り上がり！
「ナイストライ！！」
長くなりましたが…
以上がMDまえばしでの思い出となります！
運営の皆々様本当にありがとうございました m(_ _)m
いや～今回もいい経験が出来ました～！大満足です＾＾
さて次回のMDのお知らせです！
次回は東京都千代田にて11月3日に開催予定となっております。
旅行気分でふらっとご参加いかがでしょうか？
メダル以上に価値のある「出会い」や「経験」が
あなたを待っているかもしれませんよ？
それでは！
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LINK +9「 MDとの出会い 」
どうも皆様、クリロです！
少しコアな話題になりますが…
今週末はいよいよMD（ミッションデイ）が群馬県前橋で開催されますね！
そこでエージェントの皆様に質問です。
『イングレスのイベントに対して
どのようなイメージをもっていますか？』
「人との交流が苦手だから疲れそう…」
「そこまでガチじゃないし…」
「イベント…興味あるけどなんだか勇気がねー」
というイメージをお持ちの方も少なからず
いらっしゃるのではないでしょうか？
そのお気持ち…
とてもわかります (´▽｀)
というのもわたくしクリロ…
イングレスを始めたのが昨年の「１０月」
そこから３ヶ月のそっ閉じ期間を経て
活動を再開したのが今年の「１月」
以降まったりと活動を続けて今日に至る…
…と、実際の活動期間は１０ヶ月にも満たない
新米も新米のエージェントなのでございます！
それに加えて、イングレス活動中は他のエージェントとの接触を
全力で回避するシャイ具合…
（もし会っても、うまくコミュニケーションする自信がないため）
イベントに関していえば…
全く無縁の別世界
とまで思っておりました（笑）
そんなシャイルーキーがイベントに初めて参加を決めたのが
今年６月に静岡県で開催された
「MD浜松」
…お察し致します。
「オイ待て突然？」「なにがあった？」
あれだけ外部との関りをさけてプレイしてきたのに
どうして急にイベント参加を決めるに至ったのか。
答えは
↓
↓
↓
「美味しいウナギを食べてみたかったから」
…はい、すみません
そうなんです…
イングレスがメインの動機ではなかった
のです。
「MD浜松？土用の丑も近いしウナギ食べに行きたいからなー」
「とりあえず参加登録だけしておくか…」
そんなゆる～い動機を心に抱き参加を決めた次第であります。
もちろん当日も、誰とも会話を交わすこともなく
淡々とミッションをこなしてチェックアウト会場へ向かったのですが…
そこで驚きの光景を目の当たりにすることに…
なんと現地のエージェントたちがスタッフとして
「地域のお店」や「アクティビティスポット」
「全国的に認知度の低い名産品」を精力的に紹介しているではありませんか！！
しかも彼等は有志のボランティア！
報酬がないのを承知の上で、
たくさんのエージェントがスタッフとしてイベントを運営し
Ingressを通じて「地元をプロデュース」していたのです。
SNSが発達したこのご時世。
自らをプロデュースしたいという人が増えつつある中で
この「無償の献身」という姿には衝撃と感銘を受けましたね。
もちろん「自らをプロデュース」することも
立派な自己研鑽であり、しっかりと自分の人生を生きている証
否定的な感情は全くありませんし、むしろ素晴らしいことだと思います。
ですが、自分ではない他のものを光輝かすために
見返りを求めず行動できる人には、そうそう出会えないのもまた事実。
そこには「尊敬の念」と、ある種の「美しさ」を感じえずにはいられませんでした。
それが大きなきっかけとなり
「そこでしか経験できない出会いを、考えを、感覚をもっと体験したい」
「Ingressというツールに無限の可能性を感じる」
という心境の変化が起こりました。
すこし大げさかもしれませんが少なくとも
「クリロ」という一個人の人生に多大な影響を与えたのは事実です。
「人生は一度きり、傷つくのはこわいけど殻をやぶって、儚くても輝いて生きよう」
ふと思い立ち、ふらっと行ってみて本当に良かった。
交流が苦手な方も、ガチではない方も
気軽な動機から参加してみては？
ベテランエージェントの皆さんは人柄もよく優しい方が多いですし
MDはイベントを１８個中６個以上こなして受付でチェックアウトするだけなので安心です！
（口下手な自分でも言葉を発さず楽しむことができました 笑）
その日布団に入るころには「行ってよかったな」とじんわり実感する…
そんな「思い出」いかがでしょうか？
「気軽に足をはこんでみては？
そこにしかない出会いが
きっとあるはず」
MD前橋は群馬で「１０月５日」！
次回MDは東京の千代田で「１１月３日」開催です！
それでは！
・次のページ（LINK+10）
・前のページ（LINK+8）
LINK +8「物欲センサー！！」
どうも皆様、クリロです！
ツイッターにおいて多くの皆様が
当ブログをご紹介くださったことにより
お陰様で以降多くの方がご閲覧にいらしてくださっております！
本当にありがとうございました！感無量です！ m(T T)m
これからも、末永く更新していけたらと思っておりますので
どうぞ皆様、よろしくお願い申し上げます/)｀；ω；´）
さて今回描いてみた感想ですが
まぁ～「ウルトラストライク」の描きづらいこと！
「線多い」「グラデーションむずい」「バランスとりづらい」
3拍子がそろった悩める対象でした…（汗
（XMの光でごまかしたのはミンナニハナイショダヨ 笑）
それでは、今回出てきました
「ポータルキー」「リンク」「リチャージ」
おまけで「ウルトラストライク」
の解説をしていきたいと思います。
・「ポータルキー」
後述する「リンク」「リチャージ」といった
アクションを行う際に必要なアイテムであり
ポータルをハックした際に確率で入手することができます。
通常に「ハック」した際には1本しか所持することができませんが…
・「所持しているキーを地面に捨ててからハック」
・「ハックアイコン長押しでキーの形をしたアイコンでハック」
・「グリフハック（※）開始前のインターバル中にMOREのグリフを入力」
…のいずれかを行うことで、複数のキーを所持することができます。
（※グリフハックについては後日改めて解説いたします）
・「リンク」
イングレスにおいて重要な「陣地拡大」をする際に行うアクションで
条件を満たした味方陣営のポータル同士を直線で結び繋ぐことを意味します。
その際に1リンクにつき対象となるポータルキーを１つ消費します。
リンクを引けるポータルの条件は…
・「味方陣営のレゾネーターが8本設置されていること」
・「リンクを引くポータル同士の間にリンクが引かれていないこと（敵味方問わず）」
・「リンクを飛ばす現在地のポータルが獲得済陣地（CF）に埋もれていないこと」
…と、このほかに多少の制約はありますが大体の条件となります。
とはいえ、文面のみでは伝わりにくい部分がありますので
こちらもまた日を改めて、サンプルイラストをアップしておきます。
今回はご了承くださいませ m(_ _)m
・「リチャージ」
ポータルに設置したレゾネーターには「体力」がありまして
「敵の攻撃を受ける」
「時間経過で自然に劣化していく」
といったことでダメージを受けます。
その時に、自分の所有しているXMを消費して
レゾネーターの回復を行えるのですが、このアクションを
「リチャージ」もしくは「リチャ」
…といいます。
リチャージを行うには、基本現場のポータルまで
足を運ばなければなりませんが、「ポータルキー」を
所持していると、なんと…
「遠隔」でリチャージを行えるようになります。
（キーの消費はゼロ）
ポケモンGOをされている方は、
「ジムの遠隔木の実あげ」
といえば、なんとなくイメージが湧くのではないでしょうか。
・「ウルトラストライク」
XM攻撃兵器の一つで、バースターより威力が高いのが特徴です。
一方攻撃範囲はバースターよりはるかに狭く
少し離れた場所から撃っても「空撃ち」になってしまいます。
現在地を敵のレゾネーターと重ね合わせた状態で撃った際に
真価を発揮するので、なるべく近づいてから発射を試みましょう。
＜以下追加項目となります！＞
ウルトラストライクはポータルに設置する「モジュール」を
ポータルから剥がす際に有効な手段だそうです！
現在地をポータルの真上に重ねて撃つと、より高い確率で
モジュールを剥がすことができるとの情報をいただきました！
＜＜KIYOMIGさん 情報ありがとうございます！＞＞ （2019.9．28追加修正）
バースター以上に位置取りが重要な攻撃アイテムですが
うまく使えば敵のポータルを簡単に陥落させることが可能となる
「奥義」的なアイテムです。
意外と入手しにくい傾向がありますので、ここぞというときに
使用しましょう！
（始めた当初、使用方法がわからず片っ端からリサイクルしておりましたが
今となってはとても後悔…くれぐれもマネしないようにご注意ください…泣）
…と長くなりましたが今回の用語解説は以上となります。
それでは！
